教育方針教育方針

明るく、伸び伸びと、創造性豊かな子どもに

健全なる精神・健全な身体を育成するためにふさわしい環境を整え、
お子さまの成長と発達・育成に努めております。


あいさつのできる子に
人間関係において、基本的な挨拶、「おはようございます」 「こんにちは」 「さようなら」 「いただきます」 「ごちそうさま」 などが自然と言える子に。
素直な子に
「ありがとう」の感謝の心、「ごめんなさい」の反省の心、また、自分の気持ちを 素直に表現できる子に。人の言葉や話をよく聞ける子に。
思いやりのある子に
自然に親しみ、花やいろいろなものの美しさや、生物の命の大切さを理解する子に。
人との関わりの中で、相手を思いやる優しい子に。
人を傷つけない正しい言葉違いの出来る子に。
自立心のある子に
自分から進んで、考え、行動できる子に。
自分で出来ることは、自分の力でやり遂げる子に。
元気いっぱい遊べる子に
広い園庭で思いっきり元気に遊び、遊びの中から学べる子に。

子育ての大切さを教えてくれる“子は親の鏡”の額縁を展示しています。

子育ての大切さを教えてくれる
“子は親の鏡”の額縁を展示しています。

世界37カ国で愛読されている、ドロシー・ロー・ノールトの著作『子どもが育つ魔法の言葉』の中の詩に共感し、その詩が彫られた額縁を園内に展示しています。

園を訪れた際に、この詩に触れ、改めて子育ての大切さを感じていただけたら幸いです。

「子は親の鏡」

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、
子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、
子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かちあうことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

ドロシー・ロー・ノルト作 石井千春訳

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学校法人 昭光学園

昭光幼稚園

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